校長あいさつ

                             秋田県立横手城南高等学校
                             校 長  千 田 貴 広
                             (令和8年4月1日着任)

 

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 本校は、大正二年(1913年)4月に横手町立横手実科高等女子校として産声を上げ、その後、横手高等女学校、横手城南高等学校とその名を変え、平成二十年(2008年)4月からは男女共学となるなど、幾多の変遷を経て、歴史と伝統を積み重ねてまいりました。この間、本校を巣立った卒業生は2万6千名を超え、県の内外、そして世界の様々な舞台で活躍しています。
 横手城を背にした高台に位置する校舎は、明るく開放的で、横手市街を一望できるだけではなく、幸田露伴作詞の校歌に歌われている鳥海山の凜々しい姿や、旭川(横手川)を望むことができます。
 開校時からの「清く、明るく、美しく、まごころ」という理念を土台に、共学化にともない「三心の訓(さんしんのおしえ)」という校訓が制定されました。
 一つ目は「恕心(じょしん)」  人を思いやり、慈しむ心、
 二つ目は「誠心(せいしん)」  嘘偽りのない、まごころを持って物事にあたる心、
 三つ目は「協心(きょうしん)」 互いに協力しあって、一つになって進む心   です。
 現在、国際情勢は、紛争や各地で起きる衝突により緊張が高まっています。そして、それは国内の我々の生活にも大きく影響を及ぼし、本当に先の読めない不透明な状況です。だからこそ、このおしえにある、人を思いやる心、真心、そして和する心を大切にする教育が必要と考えます。
本校における勉学や部活動をはじめ、様々な活動を通じて、地域社会に貢献できる生徒の育成と、活気に満ちた魅力的な学校づくりに、教職員一同尽力してまいります。
 本校を取り巻く環境も大きく変わろうとしています。伝統を引き継ぎながら発展させていくためにも、関係の皆様には、引き続き、本校の教育活動へのご理解と、更なるご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。